第7回滋賀県がん医療フォーラム「がん治療の最前線と、患者・家族を支援するシステム―細胞としての“生命”と物語する“いのち”の両立を求めて―」が平成28年2月7日 (日)に滋賀県立男女共同参画センターG-NETしがで開催されます。詳細は以下の通りです。
テーマ
「がん治療の最前線と、患者・家族を支援するシステム
―細胞としての“生命”と物語する“いのち”の両立を求めて―」
開催日時
平成28年2月7日 日曜日
13:00から16:00(12:30受付開始)
【基調講演】
国のがん対策の現状と展望 ―患者・家族の心と暮らしを支える医療と社会の連携―
講師:国立がん研究センターがん対策情報センター長 若尾 文彦 先生
【ワークショップ】
滋賀県における高度先進医療と、患者・家族の支援システムを育てよう
1.遠隔病理診断
2.低侵襲・高効率の肺がん治療
3.高精度放射線治療
4.がんの免疫療法
5.緩和ケアの心をつなぐ
6.がん相談をもっと身近に
7.生殖機能の温存
8.障害者のがん医療
【ラウンドテーブル(まとめ)】
2040年を見据えた滋賀県のがん対策―患者とともに歩んでゆこう―
会場
滋賀県立男女共同参画センター G-NETしが 大ホール
対象者
どなたでも参加いただけます
定員
500名(申込不要・当日先着順)
参加費
無料
主催
滋賀県がん診療連携協議会
(事務局:滋賀県立成人病センター TEL:077-582-5031(代表))
