緊急事態宣言が解除されつつあるなかですが、まだまだ、クラスターの発生や、第2波の発生の心配など、まだまだ安心してといった状況にならず、患者さんやそのご家族にもつらい日々が続いていることと心配しております。
また、先日、一部報道で乳がんの手術後の放射線治療で免疫力が低下し、新型コロナウイルス肺炎の悪化を招き亡くなられたといった報道がなされ、放射線治療を受けられている患者さんは不安な日々をお過ごしと思います。
公益社団法人日本放射線腫瘍学会より下記のような案内がなされていますので、お読みいただき参考にしてください。
不安があれば主治医の先生などにご相談いただき、安心して治療にむかわれることをお祈ります。
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20.05.16