がん体験集「こころ綴り あした元気にな~れ」はがん患者その家族の「生身の声」を集めたがん体験集です。特別な方ではなくごく身近な一般の方の体験です。がんと向き合った生の声です。
今がん治療と向き合っておられる方に、ひとりじゃない、思いを分かち合える仲間がここにいるんだよとの思いと、「今日は雨でもあしたは天気になって欲しい。」と願いがん患者やその家族のこころを綴っています。がん治療の先を行く者がその体験から得た思いや、英知を受け取って、仲間からのメッセージとしてご自身のがん治療のために役立てていただけることを願っております。
滋賀県でがんの治療をしながら働いている患者さんの連載記事です。
2014年5月1日から5回毎日新聞滋賀版に連載されました。
がん患者ががんの治療をしながら働ける社会を目指して5人の滋賀県のがん患者の思いが記事になっています。
滋賀県がん患者団体連絡協議会会長ががんサバイバーとしての体験や、患者目線で感じたこと、思ったことを綴っていきます。2014年11月から1年間、京都新聞(滋賀版)日曜版の『よし笛』に掲載されます。
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